top of page
hinamien

陽菜実園の考える農業 1

更新日:2022年3月22日

昔無かった病気が増えて来たのは、食べ物の変化に人間として身体がついていっていないので、それを毒だと感じ反応してしまうから。


作物も同じで、昔にあった栄養が今は数分の1下手したら数十分の1にまで減ったりしている。

それは、昔には無かった物を使っているからだと考える。


飽食の今の時代でも粗食は健康にいいといわれている、必要な栄養をバランスよく適量とるのがいいと言われています。


なので陽菜実園は無肥料、無肥料って粗食じゃなくて断食って思われるかもしれませんが、作物の根には栄養を吸ってくる機能があるので、根が土の中にある以上、必要な栄養は自分でとってきます。

なので無肥料=断食ではなく、無肥料=粗食だと感じています。


体が健康なのに薬を飲む人はいないので、作物の農薬も減らしたり、無くしたり出来ます。


ただ、作物の病気の原因の多くはカビ菌による病気なので湿度の高い日本では無農薬で農業をするのはかなり難しいし、作物を選ぶと思います。


なので陽菜実園の現在は、無肥料減農薬です。

目指せ無肥料無農薬なのですが、今の私の知識では減農薬で精一杯です。


今年も元気な作物もを育てて行きます、



陽菜実園のHPはこちらから

ブログで農園の事、能登の事、私自身の事を日々書いています。

よかったら覗いてみてください。


Comments


bottom of page