道法スタイルを取り入れてから、6年目だいぶいい枝が揃って来たので樹形を変更するのに結構攻めた剪定をした。
少し切り過ぎたかもと思い蕾の出方が少し不安でした。
しかし、道法スタイルは元々枝数を多く残すのでいらない心配でした。
ゴールデンウィーク中はこんなに可愛らしい蕾でしたが、
月末になると、こんなに大きくなって、白い花も咲きそうになってます。
陽菜実園では摘蕾、摘花はしません。
なぜなら蕾や花の状態であまりたくさん摘んでしまうと、柿が足らないと感じてまた力を振り絞って蕾をつけてしまうからなのです。
このさらに蕾を付けるの行為が柿を疲れさせる、弱らせると考えているのでひなみ園では摘蕾、摘花はしないことにしています。
摘果作業までもう少しです。
陽菜実園では、栽培した農作物や自社で加工した加工品を販売しています、よかったらのぞいてみてください。
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