ドライフルーツ農家として柿のドライフルーツを作っている陽菜実園は、干し芋に挑戦して行きます。
さつまいもは、13℃以下になると低温障害になってはやく腐ってしまいます。
奥能登の冬は気温がマイナスまで下がるので低音障害にならない倉庫を作る事にします。
そこで奥能登の野菜農家の上田農園さんに倉庫の見学に行ってきました。
サーモスタットによる温度管理の仕組み、さつまいもの湿気により倉庫内部にカビが発生したり、さつまいも自体が濡れてしまって腐ってしまったりする等、これまで起こった問題点と解決方法など惜しみなく教えていただきました。
上田さんありがとうございます。
大工さんと打ち合わせして作っていきたいと思います。
ブログで農園の事、能登の事、私自身の事を日々書いています。
よかったら覗いてみてください。
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