満開時からの積算温度が味を貯める時期を過ぎ肥大期に入ったので、草刈りをします。
味を貯める時期は、雨で味が薄まるのが嫌なので、草を刈らないようにして、雨水が少しでも地面に染み込まないようにしています。
肥大期では、雨を吸って大きくなって欲しいので、柿の根から吸いやすいように、草を刈り雨が地面に染み込むようにしています。
毎日の平均温度のチェックは欠かさない作業で、水捌けと水持ちを考えて作業しています。
地面が見えるほど草を刈ると、雨の量が足らないと地割れして根が切れてしまうので、草を少し残して刈ります。
ブログで農園の事、能登の事、私自身の事を日々書いています。
よかったら覗いてみてください。
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