農薬を撒くと言った話ではなく、ある意味田舎あるあるです。
登場人物・・・義母、娘、私
畑で野菜を作ってる義母が
義母「孫、蝶々いるから、捕まえておいで」
娘「わかった(^^)」
「まて〜」 「エイ!」 「やった(^^)」
「ばあちゃん捕まえたよ🎶」
義母「持って来てみ」
娘「はい!持って来たよ。」
義母「エイ!エイ!(踏み踏み)」
「次、捕まえて来て。」
娘「は〜い(^^)」
以下繰り返し
そして、畑から蝶々がいなくなった。
娘「父〜」
私「なに?」
娘「畑見て!蝶々いなくなったよ🎶全部捕まえた」
私「凄いね、捕まえた蝶々どうしたの?」
娘「ばあちゃんが殺したよ」
私「そ、そうなんや」
といった、一幕があり。
一見、残酷な行為に見えますが、野菜を作ってる者からしたら、蝶々の幼虫は野菜を食べる害虫なので、その卵を産む蝶々も駆除の対象になります。
そして、娘は特になんとも思ってないので、こんなものとして価値観が出来上がっていくのだと思います。
ブログで農園の事、能登の事、私自身の事を日々書いています。
よかったら覗いてみてください。
コメント