目指すは、無肥料・無農薬で作業してるのですがまだまだ実力不足で現状、無肥料・減農薬で様子を見て農薬を減らして行っている最中です。
湿度の高い能登では、カビの様な菌や、湿気を好む虫が多くて悩みの種です。
溝を切って、水捌けをよくしたり、防風林の枝を落として、換気をよくしたりして湿度を落とす対策とをしてますが、まだ足らない見たいです。
湿度を落とす対策と樹木を元気にして抵抗力を付けて病気にかかりにくくする対策をとっています。
今回は、落葉病とカイガラムシの予防です。
落葉病は字の通り、葉を落としてしまう病気です。
葉は、植物ホルモン作るためにも実の成長にもなくてはならないので、落ちてしまうととても困ります。
カイガラムシも枝や実について樹液を吸って枝を枯らしてしまうときがあります。
色々不具合だらけの散布機(スピードスプレーヤー)ですが、現役で頑張ってくれてます。
ブログで農園の事、能登の事、私自身の事を日々書いています。
よかったら覗いてみてください。
Comments