2021年、2022年は、奥能登地区でのマイマイガの異常発生でせっかく出た葉っぱを食べられ、丸坊主になる木があるほどでしたが、今年は毛虫があまりいなく無農薬でいけてます。
ブルーベリーの花、白やピンク色の釣鐘状の花を咲かせます。
同じツツジ科のドウダンツツジとそっくりな花です。
花が咲くとどこからかヒヨドリが来て、花も蜜を食べにきます。
何も対策をしないと、口コミで広まってか日に日に増えていきます。
蜜を食べに来て、一見受粉の手助けのように感じますが、虫と違って大きすぎるので花を落としたり、枝が折れたりしてしまいます。
花が落ちると当然実も減りますし、枝が折れると来年の実が減ります。
なのでしっかりと網で覆ってブルーベリーを守ります。
こんなふうに全体を守ったおかげで被害もなく、花から実になってきました。
またまだ、固そうで美味しそうに見えませんが、7月中旬頃に濃い紫色の美味しそうなブルーベリーになります。
陽菜実園では、栽培した農作物や自社で加工した加工品を販売しています、よかったらのぞいてみてください。
ブルーベリーの収穫シーズンになりましたらブルーベリーも販売していきますのでよろしくお願いします。
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